沖縄県民のVカード保有人数は、なんと驚きの『92.4万人』（2016年4月時点）！保有率は64%にもなり、実に県民3人のうち2人がVカードを保有しています。店舗利用人数が300万人、月間の利用件数も900万件超と、まさに沖縄は『Vポイント王国』なのです。
詳しく内訳を見ると、主な消費年齢である20代～50代においては、『90%以上』の方がカードを保有。財布の紐を握っていると言われる30代～50代の女性においては、『ほぼ100%』の方がカードを保有しています。他のポイントサービスとは異なり、10代の若年層や60代のシニアの方も、『50%以上』の方がカードを保有しているのが特徴です。
沖縄在中のブランドチェーン店
ENEOS／ニッポンレンタカー／ファミリーマート／TSUTAYA／カメラのキタムラ／ガスト／牛角／洋服の青山／オートバックス／吉野家／すき家／はま寿司
沖縄県内の主な提携企業及び、街の加盟店
デパートリウボウ／リウボウストア／琉球新報／メガネ一番／沖縄紙業／メイクマン／ホームセンターさくもと／ステーキハウス88／ふく薬品／グリーンドラッグ／白バラあわせアニバーサリー店
Vポイントの国内認知率は、『97.8%』とも言われています。日本中誰でも知っているVポイントに加盟するということは、それだけで『Tポイント加盟店』という確かなブランドを手に入れることができるわけです。
「お買い物の際、その他ポイントとVポイントのどちらか1つを選んで貯めることができる場合、どちらがいいか」という質問に対しても、実に66%もの人がVポイントを選んでいます。店舗の差別化という意味で、Vポイントはまさに最強のツールと言えるでしょう。
Vポイントに加盟すると、毎月の利用者のレポートを見ることができます。Vカード保有者を分析し、新規・ライト・ヘビーユーザーの構成比率を可視化することによって、お店のリピート率をUPする取り組みなどへの検証指標として役立ちます。
同時に、お得意様や初回来店のお客様がわかるので、お客様（ランク）にあわせたクーポン発券をすることも可能です。初回来店者に2度目の来店を促したり、お得意様への優遇クーポンを発行したりと、対象者を絞った効果的な販促で、集客力の向上を目指しましょう。
共通ポイントであるVポイントは、お店独自の値引きと異なり、お客様が他のいろいろなお店で貯めたポイントを使うことができるシステムです。
お客様はVカードに貯まったポイントを、お店ご利用時に1ポイントを1円として使うことができますが、お客様が使ったポイントはお店に返還される仕組みなので、お店の負担はありません（お客様がポイントを貯める時の費用はお店負担になります）。
自分たちが全額値引き費用を負担する仕組みではないため、より少ない費用で、大きな効果が期待できます。
